智究ゼミの冬期講習では、目安として1教科につき1ターム以上の受講をご提案しています。一般的な小学生と中学生のおすすめ受講例を掲載させていただきますので、ぜひご参考になさってください。
※ 算数と英語の2ターム受講例

冬期講習会は短期集中。普段学習していない教科も受講可能です。この9月から12月までに学習した内容はどの学年でも一番ボリュームがあり、来年度以降にも続いていく内容が多いです。学年が上がるにつれて難易度も上がっていくため、長期休みは予習・復習に充てましょう。苦手な分野を作らずに進級するためにも、分野を絞った受講をご提案します。


中学受験のコースは志望校との兼ね合いを見ながら個別にご提案をさせていただきます。一例としてご確認ください。

※ 数学と英語の2ターム受講例

短い冬休みは1教科につき1テーマを完成させましょう！数学では中1で比例・反比例を学習したものが中2では一次関数になり、中3の二次関数へと繋がっていきます。各学年で習ったことが定着できていない時には、前学年の復習から戻って学習していきましょう。

英語は数学と異なり、積み上げていく科目です。分からない単元はそのままになりやすいので、定期的な復習が大切です。過去形、過去分詞形など知識を定着させるには繰り返しが重要です。わかったつもりというレベルから、必ずできるという段階までワンランク上を目指して頑張りましょう。

※ 6ターム受講例
公立高校合格にむけて、最後の総まとめとなります。入試のスケジュールとしては1月23日から私立高校入試が始まり、2月6日に公立高校の特色選抜が、2月22日が公立高校の一般選抜の試験日となります。冬休みが終わるとすぐに入試の日程が始まっていきます。そのため冬休みが最後の総復習の期間となります。入試対策が必要になるため、最低でも一日5時間勉強するようにしましょう。

今後、入試が近づくにつれて学校の懇談なども複数回設定されています。志望校の決定に悩んだり出願で悩んでいる際には遠慮なくご相談ください。講習会の前に面談枠を設定していますが、受験シーズンに入るため随時面談の設定が可能です。

お子様の学習状況を把握し、また目標に向かって頑張る動機づけとして、冬期講習中に模擬試験を実施いたします。小学生は希望者のみの受験、中学生は必須受験となります。